リラスタッフ突撃インタビュー!! Vol.5

みなさん、こんにちは! リハビリテーション科の山口歩夢です。   今回は前回に引き続き、スタッフインタビューの第5弾をお届けします!   突撃インタビューを引き受けてくださったのは・・・ 笑顔が素敵なリハ科のアイドル的存在 中谷汐里(なかやしおり)さんです!!     それでは早速インタビューしていきましょう!     Q、軽く自己紹介をお願いします! 今年の4月から入職しました中谷汐里です。よろしくお願いします!     Q、今までの経歴を教えてください! 生まれは函館市、3歳からは北広島市で、市内の小中学校を卒業したのち、札幌平岡高校を卒業しました! そしてその後、山口くんと同じ北海道リハビリテーション大学校を卒業しました🎓 函館の整形外科クリニックで2年勤務して、リラ整形外科クリニックとご縁があり、今年の4月から働かせていただいております!     Q、好きな食べ物と嫌いな食べ物は何ですか? 好きな食べ物は、焼肉です🥩特に軟骨とか内臓系の部位が好きですね! 逆に嫌いな食べ物はトマトです🍅見た目は可愛くて好きですけど、味とツブツブした食感嫌いで・・・。 25歳なので、そろそろ克服したいなとも思っています!(笑)     Q、好きな芸能人は誰ですか? なにわ男子 高橋恭平さんです❤️ イケメンな顔立ちも大好きですし、言ってしまえば、アホっぽいところや器用なところも好きですかね・・・。 周りに左右されない自分らしさを持っていらっしゃるところにも魅力を感じます! よく考えてみたら私と似ているんですよね🤗笑     Q、休日はどのように過ごされていますか? 自宅では、女子力アップのためにお料理をしてみたり、大好きなYouTube鑑賞をしたりしておうち時間🏠を過ごしています。 おでかけする時は、SNSで事前にチェックしたカフェに行って、ゆっくりコーヒータイム☕️を飲んで楽しんでいます。 大人の嗜みですね(笑)     Q、趣味はありますか?それか最近はまっていることはなんでしょう? 趣味を聞かれるといつも困ってしまうのですが・・・(笑) 最近ハマっていることで言うと、家具集めですかね!お部屋に置く間接照明💡をネットで探して、部屋のレイアウトを考えています!     Q、スポーツ経験はありますか? 小学校3年生から専門学校生までバスケットボールをしていました🏀 最近は社会人バスケにも参加して、いい汗を流しています!     Q、普段大事にしていることはありますか? 笑顔でいることを大事にしています😊 私自身も笑顔になることでハッピーになりますし、周りの方々にもハッピーを届けられたらと思っています!   […]

リラスタッフ突撃インタビュー!! Vol.4

みなさんこんにちは。リハビリテーション科の石垣です。   今まで滞っていました、リハスタッフ突撃インタビューを約1年ぶりに行いました。 今回で4人目の突撃インタビューになります! 現在リハビリスタッフは17名在籍していますが、今後もゆっくりインタビューしていきたいと思います。 今後も楽しみにお待ちください♪♪   さて、今回ご紹介するのは、 2022年2月から当院で勤務している、坂本 圭(さかもと けい)さんです。       さっそく突撃していきましょう!!     質問コーナー Q 出身地はどこですか? 千歳生まれ、千歳育ちの千歳っ子です🐟 今となっては札幌市民です🍺   Q 今までの経歴を教えてください。 小中学校共に全国トップの生徒数である、北陽小、富丘中を卒業。 恵庭南高校のバレー部に所属し、エースでキャプテンでした。 その後は千歳リハビリテーション専門学校を卒業後、北新病院、そしてリラで勤務しています。   Q 好きな食べ物と苦手な食べ物はなんですか? 〜好きな食べ物〜 好きな食べ物は自分で作った、たこ焼きです。 本場、大阪のたこ焼きよりも美味しいと自負しています🐙   〜苦手な食べ物〜 苦手な食べ物は納豆です。あのネバネバとニオイが、健康に良くても、食べれません。   Q 好きな芸能人は? 日本人よりも、韓国人が好きなんです。中でも、キム・ジウォンさんが好きです! 運動神経が良くて、歌が上手い人がタイプなんですよ! ちなみに今は、彼女がいません。  僕の隣、空いてます💘(笑)   Q 似ていると言われる芸能人は? 恐れ多いですが写真の通り、福士蒼汰さんに似ていると言われることが多いです😎 ですが、リラではパンサーの向井さんに似ていると言われます💦 皆さんの意見をぜひ聞きたいです!!   Q 休日はどのように過ごされているのですか? 日々の臨床で頭を使うので、昼ごろまで寝ています。(笑) あるいは、同僚であり親友の斉藤怜くんとショッピングやご飯を食べにいきますね🍖   Q 趣味はありますか?それか最近ハマっている事は? 趣味はYouTubeを見ることですかね。 あとは韓国ドラマを見ることも大好きです。   Q 好きなアーティストは? AAAが大好きです🎵  […]

とちぎ国体に出場しました!

    みなさん、こんにちは! リハビリテーション科の小林眞弓です。   今回は、10月1日~10月4日に栃木県で開催された国民体育大会(ボート競技)の報告をさせていただきます。 今大会は3年ぶりの開催で、私自身も3年ぶりの全国大会への出場でした。   大会期間中は天候に恵まれ、風もほとんどない状態(風があっても2m/s程度)でとても良いコンディション。ただ、最高気温が29℃・30℃の中でのレースだったので、暑さに対応するのが大変でした。   レース結果は 準決勝敗退・・・   成年チームの最低限の目標は達成できましたが、個人的には順位をつけることが出来ず悔しい結果となりました。しかし、その中でも今回レースを重ねていくごとにクルーのチームワークや艇速が伸びていき、成長できたのは良かったところかなと感じています。 まだまだ伸びしろのある選手達ばかりなので、私のこれまでの経験を伝えながらお互いに切磋琢磨できる環境づくりができたらなと思っています。   そして、大会が終了し帰ってきたら北海道は最低気温1桁の状態。この寒暖差に適応するのは少し時間がかかりました。   これからどんどん冬に近づいていくので、皆様も体調にはお気をつけてお過ごしください。   最後に、コロナ禍で大会が無事に終了でき、大会運営に携わったスタッフの皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。 そして応援していただいた皆様、ありがとうございました!   来年も北海道での代表権を勝ち取り、リベンジしたいと思います!

安全に運動しよう!大事なポイント10選!!

みなさんこんにちは。リハビリテーション科の佐藤です。 最近患者さんからこんな声をよく聞きます。 「ここ最近体力が落ちてきたな~」 「身体が重くて動きにくいな~」 このことに気がついて、ラジオ体操やストレッチ、散歩などを始める方が増えてきています。 医療従事者としては、自分の身体の変化に気がつき、日々運動に取り組んで下さっていて、とても嬉しく感じます。   ただし、いきなり体操や運動を始めると身体がびっくりして、身体を痛める原因に…    そこで今回は、運動を安全に行うために大事なポイントを10選ご紹介いたします。 ご紹介する10項目のポイントを意識して運動することで、効果的かつ安全にトレーニングを進めることができます。   ではさっそく確認していきましょう♪   運動するときの大事なポイント10選 ①無理はしないで徐々に行う ②ストレッチをしてから開始する ③水分を補給する ④痛みが起きたら休息を取る ⑤トレーニング中の転倒に注意 ⑥トレーニング中は息を止めない ⑦トレーニングは『イチ、ニ、サン、シ』のゆったりテンポ ⑧トレーニングは自己流にアレンジしない ⑨トレーニング内容は複数の種目を行う ⑩継続がもっとも大切     いかがでしたでしょうか。 せっかく運動を始めようにも、怪我をしていては元も子もありません。   今回ご紹介したポイントを意識してこれからも運動をしていきましょう!!   最後までお読みいただき、ありがとうございました。 当コラムは月に2回配信しておりますので、ときどきチェックしてみてください(^ ^)

『こむら返り』の原因と対処法

こんにちは、リハビリテーション科の山口です。     『こむら返り』 みなさん、一度は経験したことがあるのではないでしょうか?   「夜寝ているとき、急に足がつってしまって寝付けない・・・」 「久しぶりに運動したら、足つってしまった・・・」 など感じている方も多いのではないでしょうか?     今回は『こむら返りの原因と対処法』というタイトルでお届けします! それでは一緒に確認していきましょう!     “こむら”とは、ふくらはぎのことであり、それがけいれんを起こしてしまうこと自体を『こむら返り』といいます。 医学的には『有痛性筋痙攣(ゆうつうせいきんけいれん)』ともいわれています。   こむら返りが起こる原因としては・・・ ①水分不足 ②マグネシウム不足 ③血行不良 ④ふくらはぎの柔軟性の低下 などがあげられます!     それぞれ原因に対する対処法として ①運動中はこまめな水分補給、寝る前にはコップ1杯のお水を飲む ②ナッツや海藻類などのマグネシウムを多く含む製品を食べる ③かかと挙げ運動で筋肉のポンプ作用を促進させる ④簡単ふくらはぎストレッチをする   特に最後のストレッチは、急にふくらはぎがつってしまった時に最優先で実施していただきたいものになります。 こむら返りは筋肉がびっくりして収縮している状態が続いているだけで、ゆっくりと伸ばすことで自然と軽快していきます。 最初の3つは長期的に継続する必要がありますので、まずはご自身でやりやすいものから実施してみてください♪     こむら返りにはきちんと原因があり、対処法を知っていると怖いものではありません。 急につってしまった時に一番大事なことは“落ち着くこと”です。   焦ってしまうと、余計に筋肉がびっくりしてしまうので、ゆっくりと「簡単ふくらはぎストレッチ」をしてあげましょう!     今回はここまで! 最後までご拝読いただき、ありがとうございました。

正しい姿勢になるためのポイント

みなさんこんにちは。リハビリテーション科の佐藤です。 今回は、『正しい姿勢になるためのポイント』というタイトルでお届けします。   突然ですが、 みなさんは姿勢が悪いな…猫背かな…と感じたことはありませんか?   姿勢が悪いと呼吸がしにくくなったり、肩こり、腰痛の原因になってしまいます。 昔から姿勢が悪いからと諦めている方もいるでしょう。   ですが、今からでも現在の姿勢を理解し、日常で意識することで、肩こり、腰痛を軽減できるかもしれません。   これから紹介するポイントをしっかり確認して、自分が正しい姿勢かどうかチェックしてみてくださいね♪ ☑︎チェックポイント ポイントは5つあります。 ・耳たぶ ・肩峰(肩の横) ・大転子 ・膝の中心 ・くるぶしの前方   正しい姿勢というのはこの5つのポイントが一直線の状態を指します!   この写真のように側面から姿勢を確認しましょう! 写真を撮ってもらったり、鏡を利用するとチェックしやすいですよ。   この一直線を意識することで、肩こり、腰痛予防になりますので、是非参考にしてみてください!   最後に、この姿勢はずっと保つことは大変です。 全部が全部この姿勢でなければならないわけではありません。 ですので、立っているときにちょっとだけ気にしてみる。少しやってみるくらいの気持ちで取り組んでみてください。     今回はここまで。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

北海道マラソン、完走しました

みなさん、こんにちわ。 リハビリテーション科の石垣 拓麻です。     今回は、8月28日に3年ぶりの開催となった北海道マラソンにエントリーしましたので、報告をさせていただきます。 当院からは、私とリハビリテーション科の横山がエントリーしました。 北海道マラソンは、1987年からスタートし、日本国内で唯一、夏に行われるフルマラソン大会のようです。 今大会から様々な変更点があり、 ①フルマラソンのみ、ランナーが2万人に増加(前回大会から3千人増加) ②制限時間が5時間から6時間に ③暑熱対策としてスタート時間が8時30分に変更 ④東京オリンピックのマラソンコースに変更 となり、より一層北海道が盛り上がったのではないかと思います。     当日は、曇り時々晴れで気温が26度と、比較的走りやすい天候でした。 沿道には、たくさんの声援を送ってくださる方や、地元の学校の吹奏楽部の演奏で大会を大いに盛り上げてくださいました。 また、エイドステーション(給食、給水エリア)ではボランティアの方が笑顔で元気よく提供してくださり、パワーをもらうことができました。 私は、ハーフマラソンの経験があり、21km時点では制限時間内にはゴール出来ると確信していました。しかし、ランナーを苦しめる30kmの壁と言いますが、本当に30kmの壁は存在しました。(私は25kmの時点で壁を感じていました。)非常に苦しく、足が動きませんでしたが、なんとか歩みを進めてゴールに至ることができました。 私にとって人生初のフルマラソンでしたが、なんとか横山と共に完走することができ、良かったです。 人生一度きり。少しでも興味がある方には、ぜひ一度、フルマラソンを経験していただければと思います。     今大会はコロナ禍ではありましたが、無事に開催でき、運営に携わった方々、ボランティアとして参加していただいた方々にこの場をお借りして感謝申し上げます。 また、来年も北海道マラソンが開催されれば、当院スタッフが参加すると思いますので、その時はどうぞ宜しくお願い致します。

医師休診案内

11/28(月)午後診療  長谷部 医師(脊椎専門外来)

リラ野球塾2022延期のお知らせ

リハビリテーション科 秋山です。 この度、昨今の新型コロナウィルス感染者の急増を踏まえ、当院で8月4日に開催予定でありました 『リラ野球塾2022』は延期とさせていただきました。 すでに応募いただいた方々には個別にメールを送っております。 楽しみにしていた選手、保護者の方々には大変申し訳ございません。 また、秋以降に感染状況を見ながら開催させていただこうと考えております。 今後とも何卒よろしくお願いいたします。

国民体育大会に出場します!

  みなさん、こんにちは。 リハビリテーション科の小林眞弓です。     私が現在選手として活動しているボート競技の大会の報告です。   7月9日・10日に茨戸川ボートコースにて第77回国民体育大会北海道ブロック予選会(成年の部)が行われ、 栃木県で行われる本大会に北海道代表として出場することが決まりました!!   種目は舵手付きクオドルプル(漕手4人・舵手1人)です。   コロナの影響により3年ぶりに大会が開催される予定です。     私がボート競技を始めてから10数年、国体への出場は今回で10回目となります。   昨年はほとんど選手としての活動をしていなかったので不安な部分はありましたが、周りの方々のサポートのおかげで今回代表権を獲得することができました。 感謝の気持ちでいっぱいです。     まだまだ身体面・技術面の課題はありますが、レベルアップできるように 本大会まであと2か月弱、身体づくりや乗艇練習に励んでいきたいと思います。