みなさん、こんにちは!
リハビリテーション科の小林眞弓です。
今回は、10月1日~10月4日に栃木県で開催された国民体育大会(ボート競技)の報告をさせていただきます。
今大会は3年ぶりの開催で、私自身も3年ぶりの全国大会への出場でした。
大会期間中は天候に恵まれ、風もほとんどない状態(風があっても2m/s程度)でとても良いコンディション。ただ、最高気温が29℃・30℃の中でのレースだったので、暑さに対応するのが大変でした。
レース結果は
準決勝敗退・・・
成年チームの最低限の目標は達成できましたが、個人的には順位をつけることが出来ず悔しい結果となりました。しかし、その中でも今回レースを重ねていくごとにクルーのチームワークや艇速が伸びていき、成長できたのは良かったところかなと感じています。
まだまだ伸びしろのある選手達ばかりなので、私のこれまでの経験を伝えながらお互いに切磋琢磨できる環境づくりができたらなと思っています。
そして、大会が終了し帰ってきたら北海道は最低気温1桁の状態。この寒暖差に適応するのは少し時間がかかりました。
これからどんどん冬に近づいていくので、皆様も体調にはお気をつけてお過ごしください。
最後に、コロナ禍で大会が無事に終了でき、大会運営に携わったスタッフの皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
そして応援していただいた皆様、ありがとうございました!
来年も北海道での代表権を勝ち取り、リベンジしたいと思います!