スタッフコラム

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Staff column
2021.05.26
呼吸について

みなさん、こんにちは。

リハビリテーション科 小林(眞)です。

 

みなさんは呼吸について考えたことはありますか?

 

人は1日に2万回以上呼吸しているといわれています。

日常生活の中では主にゆっくりとした「安静時呼吸」と言われている呼吸を行っていて、横隔膜や肋間筋・腹筋群が働いています。運動時には「努力時呼吸」となり、前述した筋肉に加えて頸部や肩周りの筋肉が働きます。

 

呼吸法は「腹式呼吸」「胸式呼吸」など様々あります。

*腹式呼吸:横隔膜の上下運動によって胸郭が動く

*胸式呼吸:肋間筋の働きで胸郭が前後左右に動く

どちらか一方ができればいいというわけではなく両方とも大切で、状況によって無意識に使い分けています。

 

最近ではデスクワークや在宅勤務などで長時間座っている方が多いと思います。姿勢不良やストレス状態が続くと、身体が緊張して胸郭も動きにくくなり呼吸が浅くなってきます。これにより脳や筋肉への酸素供給が減り、頸部や肩周囲の筋肉が過剰に緊張するため慢性的な疲れや痛みにつながりやすくなります。

 

また、リハビリの中でもストレッチなどのエクササイズを行いますが、呼吸を止めて行っている方が多い印象です。これではエクササイズの効果が出にくくなってしまいます。

まずは呼吸を見直し、身体の緊張を解いて運動していきましょう。

 

<やり方>

 

みなさんもこの機会に呼吸に意識を向けてみてはいかがでしょうか。